top of page
  • 執筆者の写真矢野

建て時はいつ?

更新日:2022年9月17日

最近、よく質問されるのが

「新築を検討してるのですが、この物価高で迷ってます。建て時はいつでしょうか?」

といった内容のものです。

答えから言いますと…「思いたった、その時が建て時かと」思います。

何社かの住設や建材のメーカーの営業の方と話す機会があったので

以下の様な質問してみたのですが

矢野「もし、現在の円安やロシアによるウクライナ侵攻が落ち着いたら

   今まで値上がりした分や、これから値上がりした分は値下がりするんですか?」

営業「それはないと思います。一度値上げした分に関しては値下げしないかと思います」

殆どの営業の方が同じ内容の回答でした。

メーカーとしての公式な見解ではないので100%そうなるとは言えませんけどね。

今月にはアルミサッシの値上げが予定され

来春には、とあるメーカーの住設は再値上げの可能性があると聞いてます。

木材に関しては、価格が落ち着いてきたり、国内産の集成材が2年ぶりに値下がりしてと

言った話を聞いたりニュースを見かけるようになりました。

固定型の住宅ローン金利は上昇傾向にありますが、

長期的に見た場合はわずかな上昇にすぎません。

と、以上の様な状況を踏まえて上の様な返答をさせてもらってます。


かと言って、物価高を受け入れて建てるとなると

それなりの総額にはなってくるので建主さんの負担が

増える事には違いありません。

弊社では出来るだけ建主さんの負担が少しでも

減り、理想の建物が建てれる様に工夫して

設計事務所ならではのご提案をさせてもらってます。


1年後がどうなってるかは誰も分からないですから

振り返った時に「あの時に建てておけば良かった」となるか「待ってて良かった」と

なるかは「神のみぞ知る」ですから


最新記事

すべて表示

子育てエコホーム支援事業 受付開始

今年も、子育て世帯・若者夫婦世帯の為の住宅補助金の受付が開始しました。 対象となる方は ・申請時点において、2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯 (子育て世帯) ・申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯 (若者夫婦世帯) のいずれかで、その他の条件を満たす方です。 来年には建築基準法の大幅な改

木造建築物の構造の話(その3)

今回で「木造建築物の構造の話」一区切りとさせていただきます。 前回の続きで「大きな地震の後も住み続けるにはどうすればいいか」ですが 建物の評価に「耐震等級」というものがあり3段階に分けられています。 耐震等級は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」 で建て主に分かりやすい耐震性の判断基準です。 ・耐震等級1 : 建築基準法の耐震性能を満たす水準 ・耐震等級2 :

木造建築物の構造の話(その2)

今回は耐震基準について書いていきます。 最近、ニュース等でよく耳にする 「 新耐震基準」は43年前の1984年に改正され2000年までの基準で、現在は 「 現行耐震基準」または「新・新耐震基準」と 言われています。 新耐震基準で耐震壁の「壁量計算」を 現行耐震基準で「耐震壁の配置バランス」「柱頭柱脚の接合方法」が規定されました。 通常、建物の構造設計は建築基準法に基づいて行われ 基準法の規定を満た

コメント


bottom of page