先週の地震は夜中という事もあり、ビックリしましたね。
被害は無い様で安心しましたが、日ごろの備えを改めて考えさせられる
機会になりました。
建築基準法では、1981年6月から施行された新耐震基準は
「震度5強程度の中規模地震では軽微な損傷、
震度6強から7に達する程度の大規模地震でも倒壊は免れる」
と基準とされている耐震基準を義務付けられています。
今回の地震で被害が少なかったのも、こういったことからかと思われますが
古い建物は、この基準から外れてますので耐震診断をオススメします。
詳しい内容は所在地の市役所等にお問い合わせをすれば丁寧に教えてもらえます。
また、条件はありますが
国から最大100万円の補助金が受けれる
「こどもみらい住宅支援事業」も開始されます。
ご興味のある方や詳しく知りたい方は、遠慮なくお問い合わせください。
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